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個人再生ってナニ?
借金を大幅に減らすことができるという「個人再生」
どんな債務整理の方法なのか見ていきましょう。
まず、個人再生とは任意整理で引き直し計算を行なっても返済できない程の借金が残っているけれど、自己破産をしたくない人や住宅を手放さずに生活を建て直したい人に最適な債務整理の方法です。
任意整理との大きな違いは、任意整理は任意で債権者と交渉していきますが、個人再生は民事再生法という法律に基づいた公的な手続きとなり、裁判所を通す必要があります。
個人再生はどんな人が利用できるの?
個人再生を適用できる条件として、借金の総額が5,000万円以下でなければなりません。。
そして、借金を減らすことはできるものの返済し続ける必要があるため、安定した定期収入がなければなりません。
この「安定した」というのは、正社員だけでなく、アルバイトや年金受給者などでも問題ありません。
個人再生のメリットとデメリット
では個人再生にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
それぞれ見ていきましょう。
【メリット】
・借金の元本を減らすことができます。
・借金の理由がギャンブルなどでもOK。
・特定の職業に就けなくなるということがない。
・マイホームを守れる!
【デメリット】
・裁判所に書類を出すなど、手続きが複雑なため時間が掛かる。
・任意整理のように、特定の債権者に対してだけ整理するといった柔軟性がない。
・ローン途中の車は手放す必要がある。
・名前が官報に掲載されてしまう。
個人再生の流れ
個人再生の流れをおおまかにまとめると次のようになります。
①弁護士に相談
②借金の状況を確認&書類作成
③弁護士が地方裁判所に民事再生開始申し立ての書類を提出
→この時点で取り立てがストップ
④1ヶ月程度で再生手続き開始決定
⑤再生計画の提出
⑥再生計画の認可
⑦計画に基づいて借金を返済
借金額が大きいけれど住宅を守りたいなら個人再生がおすすめ!
個人再生は手続きが面倒であったり、債権者を選ぶことができなかったりなど、柔軟性という意味では任意整理に軍配が上がるでしょう。
ですが、借金の金額が多いけれど住宅を手放したくない場合や、ギャンブルなどの理由でも適用できる点は自己破産にはないメリットです。
それぞれメリットやデメリットがあるため、一概にこれが一番良いとは言えません。
そのため、自分にはどの方法が良いのだろうと思われるようなら、街角法律相談所無料シュミレーターを使って、自分にあった方法を確かめてみてはいかがでしょうか。
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